空っぽになってこそ

冷蔵庫の中のものをすべて取り出して掃除をした。私のものではなく、学生たちが使っているものだ。出されたもののほとんどが捨てられるもので、きれいになったところに再び戻ったのはほんのわずか。すっきりして気持ちいいですという学生たちに、普段から必要な分だけ買う習慣をつけるように！と強気で言ったものの、自分の内面は？と覗いてみると、要らないものありすぎでは？賞味期限過ぎて何年も経っているのにだいじにとっておいているあれこれ。この秋には内面の掃除をがんばらなくちゃ！

「どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。 わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです」（フィリピ１:２０～２１）