どんなときも
2020年11月17日
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祈り。それは心を神に向ける行為。わたしの内側におられわたしを他から守ろうと、城壁のようになってくださっている方に思いを寄せること。それは、いつでも。それだけ「わたし」の中には無数の「あなた」がいて、わたしを惑わせようと発言を繰り返している。その発言に聞いてその言葉を話すのはわたしではない。本当の「わたし」探し。それが信仰の歩みの目的なのかもしれない。そこで神に出会い、そこで喜びと感謝の日々は始まる。
「 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(1テサロニケ5:16~18)。