明けましておめでとうございます。新しい年が始まりました。そして今日はイエス・キリストの命名日。生まれて八日目に割礼を受けられ、イエスと名付けられた。新しい年の始まりがイエスさまの命名日となっていることは素晴らしい。イエスを知る人が、どんなときもイエスという名のゆえに常に新しい始まりに招かれているということだから。この招きに常に応えられるそんな一年にしていきたい。
「八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である」(ルカ2:15~21)。