「慰めるとは、痛みを取り去ることではなく、一緒にいて次のように言ってあげることです。『あなたは一人ではない。わたしはあなたと一緒にいます。一緒に重荷を負いましょう。恐れないで。わたしがここにいます』と。それが慰めです。わたしたちはみな、慰めを受けるばかりでなく、慰めを与える必要があります」(ヘンリ・ナウエン)。
「わたしの神よ、生涯の半ばでわたしを取り去らないでください。あなたの歳月は代々に続くのです」(詩編102:13~29)。