信教の自由を守る日に

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「『自由』とは他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意思や本姓に従っていることをいう」と、ウィキペディアには書かれてあった。その通りであるし、みなそうであることを求めている。しかし、そのような自由を求めつつ、執着のゆえに苦しみや悲しみ、または快楽的な楽しみや欲望に拘束され、支配されている場合が多いのも現実である。さらに「信仰の自由」について探してみた。これだというものはなかった。そこで思うこと。信仰の自由とは、従う対象にあえて拘束・支配されることに喜べることだと。

「 わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています」(2コリントの信徒への手紙2:12~17)。

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