ふきのとう
2021年2月12日
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もうすべて死んでしまったのだと思っていたところから芽が出ていた。ふきのとう。昨年、除草してくださっていた方々が、残してほしいと伝えてあったふき畑まできれいに除草してくださったのだ。どんなにがっかりしていたのかわからない。畑の中で、何より先に春の訪れを知らせてくれていたから。ところが、今日、いくつかの顔がこの寒さの中で地面から芽を出していたのだ。神さまの心を察した。自己中心的な道ばかり歩んでいた者が帰ってきたとき、きっと、こんな御心なのだろうと。命の芽生えは希望であるから。今年も快く春を迎えそう(^^)
「わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした」(1テモテの手紙1:12~20)。