恐れることはない
2021年5月14日
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「私たちが神さまを賛美するのは、神さまがそれを必要としているからではなく、私たちが必要としているからです。私たちが神さまを賛美するとき、私たちは自らをより大きな視点から見つめなおします。私たちは、神さまが万物の源であり、起源であることを知るのです。私たちが今こうして息をすることさえもです。神さが毎なければ何もあり得ないのです」(Thy Kingdom comeの祈りの中より)。
それゆえ、神さまは私たちの初めであり終わりであられます。恐れることはありません。
「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている」(黙示録1:9‐18)。