永遠のとき

一人でいる時間は、祈るために良いときであり、
大勢と一緒にいる時間は、交わりのための良いときである。
食べる物がないときは、体が休みのとき、
食べ物が多くあるときは、分かち合うことができるとき。
人々に非難されるときは、忍耐の力を養うときであり、
人々に敬われるときは、福音を伝えるための絶好のときになる。
どんなときも、すべては永遠に通じるときである。

『あなたがたはこの世に倣ってはなりません。
むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、
何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、
また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい』
（ローマの信徒への手紙１２：２）。

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（キリスト教一致祈週間第４日目の祈り）

良い羊飼いよ、
小さな群れの分裂はあなたの霊を悲しませます。
わたしたちの努力が足りず、実効が遅いために、
み旨に添えないことをおゆるしください。
み心にかなう優れた牧者をお与えください。
それらの牧者は分裂の罪を認め、
正義と聖性のもとに、
あなたにおける一致に向けて、教会を導いてくださいます。
主よ、私たちの祈りを聞き入れてください。アーメン。