謙虚さこそ

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自分が正しいと思って情熱を注ぎ、一所懸命にやったことが、
人を傷つけることになる場合がある。
助けてくれない人に「冷たい!」と思いつつ行ったことが、
やらない方がよかったことだったりする。
私が正しいと思って行うことと、人が求めていることは異なる場合が多い。
何もしないでいることの方がいいということを、
初めから気づけたらどんなに楽なことか。
すべては謙虚さからもたらされることなのか。

主はその民の角を高く上げた。
賛美は主に忠実なすべての人のなすこと
主のそばにいる民、イスラエルの子らのなすこと。
ハレルヤ。
(詩編148編)

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