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冬の寒さがまだ残っているところへ、そっと、謙遜に入って来て、
凍えた大地を暖め、眠っていたものを目覚めさせ、
生きる喜びと希望を与えてくれた春がもう去ろうとしている。
春の終わりのぎりぎりのところで気づくこと、そっと寄り添うということ。
次の季節で実践できるといいな~

いつの間にか、他の木の鉢にキノコが育っていた。
木の心が広いから他のものにも住処を共有させているのかな。
ところで、このキノコは毒があるもの?食べられるもの?
自分にとってどうかとばかり考えている愚かな持ち主。


(俣野庭園にて)

「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり
この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。
これは万民のために整えてくださった救いで、
異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです」(ルカ2:29~32)。

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