小さな庭に 大きな葉っぱができて 小さな花が咲いた 狭い道に 大きな葉っぱが伸びてきて 通る人の小さな足を 祝福してくれる
良い人になりたいけれど 良い人って どんな人なんだろう そうだ いつも歩いている道ばたの 花の名前を覚えてみよう (星野富弘「足で歩いた頃のこと」より)