宗教改革
2022年11月2日
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宗教改革と全生徒の日を過ごす中で思うこと。
出会いと別れを大切にすること。
一時の訪れや瞬間の短い出会いであっても
それらの繰り返しが私の歩みを整ってくれる。
そして、別れは忍耐と成熟の道を示してくれる。
別れを通して私たちは出会いの大切さに気づき
喜びと感謝のときをすごす道に招かれるのだから。
(ルターが95か条の提題を貼り付けたヴィッテンベルク城教会)
キリスト者はすべての者の上にたつ自由な主人であって誰にも服さない、
同時にキリスト者はすべての者に仕える僕であって誰にでも仕える。
(ルター「キリスト者の自由」より)
(10月31日、司式をなさった内藤文子先生と)
貧しく暮らす術も、豊かに暮らす術も知っています。
満腹することにも、飢えることにも、有り余ることにも、
乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ている。
(フィリピの信徒への手紙4章12節)
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