告白

どこまでも同行する方
あらゆる被造物を通して神は私と一緒にいる
どこでも私がとどまる所で語りかけて来られる。
「これからもずっと、私はあなたと一緒」と。
今日は、葉っぱがほとんど残っていない木を通して
温かい愛の告白をしてくださった。

（ルターハウス、清掃後のピカピカの廊下）

着る物は地肌を隠す程度で、
死なない程度に食べ、
勉強は夜が明けるまでしなさい。
時間は自分の命と同じである。
失った健康は食べ物によって回復し、
失った財産は勤勉な生き方によって回復するが、
失った時間は回復ができない。
真の生き方は、自分を騙さない生き方である。
自分の過ちだけを常に見直しし、
他者の過ちには絶対に目を向けない。
絵の中のパンはどんなに見つめてもお腹が満たされなく、
絵の中の人はどんなに呼んでも返事ができない。
万事の結果はその原因と比例するものである。

(あるお坊さんの話）

あなたを見捨て、あなたに背を向けて帰るなど
そんなひどいことをさせないでください。
あなたが行かれる所に私は行き
あなたがとどまる所に私はとどまります。
あなたの民は私の民
あなたの神は私の神です。
あなたが死なれる所で私は死に
そこに葬られたいのです。
死に別れでなく、私があなたと別れるならば
主が幾重にお私を罰してくださいますように。

（ルツ記１章１６節）