生きる
2024年1月4日
Home »
今朝、新聞の記事を読んで勇気づけられた。
「夢や希望がなくとも、『生きてきたこと、生きていること、
生きていこうとすること』が大事なのかなと思う。
ここにこうして生きていると思えることだけでもいい気がする」と。
地震で被害を受けている方々、
大切な家族を失った方々に勇気を与える言葉であり、
私自身も、~のために生きるという生き方ではなく、
ただ「生きる」ことを大切にして生きよう。
キリスト者は、憎悪や疑念よりも
愛と信頼を大切にすることによって、
平和と秩序の状態を想像するとき、
自分の役割を果たす。
(「平和への情熱」より)
なすべき善を知りながら行わないなら、
それはその人の罪です。
(ヤコブの手紙4:17)
カテゴリー 牧師室