無条件
2024年2月7日
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「私たちはしばしば無条件の愛と無条件の受け入れを混同する」(ヘンリ・ナウエン)
悪いことをしても神は無条件にその自分を受け入れてくださると思うということ。
しかし、暴力や憎しみのような、あらゆる悪、その行いは、神の不在を現わしている。
悪は神に属するものではないのだから。
今、私はどちらに立っているのだろう。
私の帰りを、神にずっと待たせてしまっているのではないだろうか。
無条件に甘えようとして、神の愛を勘違いしている自分が、確かにいる。
23年ぶりに友人に逢った。
それだけ長い歳月が経ったのに、
まるで昨日も逢った人のように心の奥底の話ができた。
不思議な感覚。。。
互いの子どもたちの成長、孫までできて・・・
それはそれだけ互いの顔にしわが増えたということ!
時間の都合上23年分のことを、全部は言えなかった。
きっと、互いに苦労してきた、そこはまた今度ね。
主よ、私の祈りを聞いてください。
この叫びがあなたに届きますように。
苦難の日に御顔を隠さず、私に耳を傾け
呼び求める日に、速やかに答えてください。
(詩編102:2~3)
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