変化
2024年7月18日
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自分の内面はささやかなことでも揺れ動き
大事な約束ことも守れず、
落ち込んだり怒ったりを繰り返しながら
相手の変化を認めようとしない。
この世に変わらないものは何一つない。
季節も変わり、今日は昨日と同じ日ではなく、
美しく咲いていた花もしおれて落ち、
木々も春夏秋冬、その姿を変え、
人間もやがては今の姿を消してゆく。
人間こそ一番変わり得るモノ。
お互いに感謝の言葉を交わしながら接したとき、
はじめて相手を尊敬の念をもって正しく理解することができる。
(ゲオルグ・モーザー)
ですから、あなたがたは揺るぐことなく、
しっかりと信仰に踏みとどまり、
あんたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。
(コロサイの信徒への手紙1:23)
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