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2022年7月24日㈰
司式:笠原光見・説教:李正雨
讃美歌「つくり主を」—教会讃美歌172番—
- つくりぬしを ほめたたえまつれ、
わが心よ 主をたたえまつれ。
もろびと 琴をならして ほめうたをうたえ。 - つばさひろげ われらをはぐくみ
世を統べたもぅ 主をたたえまつれ。
すべては 主のみ手にあり いかで忘るべき。 - 世のたびじを つねに守りたもぅ
救いぬしを ほめたたえまつれ。
つばさの 蔭につつまれ 悲しみ消えさる。 - ふかき恵み あめと降りそそぐ
恵みの主を ほめたたえまつれ。
ちからと 愛のみわざは つねに新たなり。 - すべてのもの 主をたたえまつれ、
生けるものよ 来たりてあがめよ。
民らよ 声をあわせて 主をたたえまつれ。
アーメン
み名による祝福
司)父と子と聖霊のみ名によって。
会)アーメン
罪の告白
司)父なる全能の神よ。
全員)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことばと行いとによって、多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りないあわれみにより頼みます。
司)あわれみ深い神よ。
全員)み子イエス・キリストのゆえに、すべての罪をゆるしてください。聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。
ゆるしの言葉
司)天の父、全能の神は、私たちを憐み、私たちのためにその独り子を死に渡し、これによって、すべての罪をゆるしてくださいました。また、み名を信じるものには、神の子となる資格を与え、聖霊を注いでくださいます。信じて洗礼を受ける者は救われます。主よ、私たちすべての者に、この恵みをお与えください。
全員)アーメン
聖書朗読 ルカによる福音書11章1節~13節 / 新127頁
説 教 「主の祈りとは何ですか」李 正雨牧師
信仰告白
天地の造り主、全能の父である神を、私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちから復活し、天にのぼられました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖との交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン
祈りのとき
しばらくの時、皆様それぞれの心にある祈りを神さまに注ぎだしましょう
主の祈り(全員)
天にましますわれらの父よ、願わくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来らせたまえ。み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。
われらの日ごとの糧を今日も与えたまえ。
われらに罪を犯すものを、われらがゆるすごとく、われらの罪をもゆるしたまえ。
われらを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン
祝 福
司)主があなたを祝福し、あなたを守られます。
主がみ顔をもってあなたを照らし、あなたを恵まれます。
主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わります。
父と子と聖霊のみ名によって
全員)アーメン
讃美歌「わがゆく道」—教会讃美歌416番—
- わがゆくみち いついかに
なるべきかは つゆ知らねど
主はみこころ なしたまわん。
(おりかえし)
そなえたもぅ 主の道を
ふみて行かん ひとすじに。 - わがこころよ 強くあれ
ひとは変わり 世はうつれど
主はみこころ なしたまわん。
(おりかえし) - あら海をも うちひらき
すなはらにも マナをふらせ
主はみこころ なしたまわん。
(おりかえし)