1948年9月
アメリカ合衆国ルーテル教会(ミズーリ・シノッド)の宣教師団のウィリアム・ダンカー師によって、東京ルーテル・センター設立。
1952年4月
大宮の地にマックス・チヒナー宣教師によって、福音のみ言葉の種が蒔かれる。
1956年12月
教会堂建設。
1957年
ポール・ストレギー宣教師、デルマー・グロッグ宣教師、キース・クロカワ宣教師、田口芳郎先生の活動によって青年層が参集するようになる。
1966年4月
宣教師クリフォード・ホーン師就任。
1966年4月
ルーテル英会話教室開校
1969年6月
牧師館建設(現在の旧牧師館)
1971年4月
下館正雄牧師留学にともない辞任。田口芳郎牧師一年間奉仕。
1972年4月
五十嵐真牧師派遣される(館林教会兼務)
1975年4月
柴田千頭男牧師が派遣される。 大宮教会が北関東に向かう宣教で場と位置づけ、宣教の方策が論議された。
1978年4月
斎藤利郎牧師を招聘するとともに、自給宣言。
1979年12月
新教会堂の落成、その献堂式を捧げられた。
1982年4月
大和敦牧師を招聘
1984年4月
野村治牧師を招聘
1991年4月
斎藤利郎牧師再派遣
1994年4月
安藤政泰牧師派遣。教会堂のある東大成地区の商店街のホームページを立ち上げた。
2002年4月
芝亨引退牧師を招聘。3度目の自給宣言。この時期にさいたま市の市道整備事業の一環で、教会前の道路が拡張され、教会敷地が削減された。補償地として市道反対側の土地を等価交換し、現在の駐車場用地を確保した。
2006年4月
梁熙梅執事派遣。
2008年
自給宣言。信徒が主体性をもって奉仕し伝道する教会を作り上げていくことを宣言した。