浦和ルーテル教会の建物は木造で、内装は白木の木目をそのまま生かした高原のロッジのような温かみのある建物です。また音響にも配慮されていて、音楽のイベントでは歌声や楽器の音色を引き立たせる設計がなされています。
礼拝堂の木の十字架は、ル―テル教会ミズーリ・シノッドの信徒伝道者として2011年から今日まで、インドネシアに赴任した5年間を挟んで浦和ルーテル教会に奉仕してくださっていますTom Bush Goingさん、Debi Bush GoingさんファミリーのDebiさんのお父さんが、自ら作り日本まで運んできてくださったものです。